Tokyo 2016の呼びかけ
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「組織をLearning Communityに変えたい」
「自己変革できる組織をつくりたい」
「質の高い対話のできるチームに成長させたい」
「激しい議論をしながらも、目的に向かっていける関係を育みたい」
そんな想いをもって、
もう組織の中で対話の場をつくってみたり、動いている。
対話すれば盛り上がるのに、組織レベルの持続的な変化に繋がらない。
そんな経験はありませんか?
もしそうだとすれば、複雑性・不確実性に向き合う準備と混沌を通る実践が、
まだ組織の中でなされてないのかもしれません。
あるいは、個人の変容を「学習するコミュニティ」へ、
そして組織全体の変容へとつなぐ意図が明確ではないのかもしれません。
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「対話型組織開発」をテーマとするArt of Hosting and Harvesting Tokyo 2016は、
4日間の合宿を通じて、現実に起こりえる混沌の淵を歩みながら、
個人の想いから組織レベルの物語へスケールアップする
変容のプロセスを体験します。
そして参加者が、ここでの体験と学びを活かし、ご自身の組織を
「参加型リーダーシップの発揮される学習するコミュニティー」に育てていく、
チェンジエージェントになること、
またはチェンジエージェントの支援をしていくことを目的としています。
組織の物語を変える「わたし」となるためにいま必要な一歩とはなんですか?
Art of Hosting and Harvestingの特徴は、
自分ごととして捉えてしまう力強い問いを真ん中に対話を続け、
私たちが前提として持っていた当たり前の壁を見つけ、壁を共に乗り越え、
新たな自分たちの「物語」を紡いで行くことにあります。
これは、組織に関わる人たちが持っているものの見方や考え方が、
対話を通じて複雑性・不確実性に向き合っていくように変わることだとされる、
対話型組織開発のプロセスそのものです。
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自分たちの組織は自分たちが形作っているとすれば、
その組織が持つ「物語」は自分たちで作れるはずです。
そして、自分たちの物語を解き紡ぎながら、
「参加型リーダーシップが発揮される学習するコミュニティー」
となることができるのです。
Art of Hosting and Harvesting Tokyo 2016は、そんな想いを持つ、
リーダーや経営者、組織開発や教育や人事の担当者、外部のコンサルタント、
またチームをより良くしたいと願う社員の皆さんが集い、
ともに実践し学ぶ場です。
「みんなで対話し、一人一人が成長し、組織が変革する」ことを実際に体験しつつ、
皆さんの現場で実践できる方法を手に入れてみませんか。
皆さんが実現したい未来を、共に働く仲間たちと実現するために必要な一歩を、
共に見つけることができることを楽しみにしています。
Art of Hosting and Harvesting, Tokyo 2016
呼びかけ人 吉田創
プログラム(仮)
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以下のプログラムは過去のトレーニングを元に、仮に作成したものです。
トレーニングのプログラムは当日もしくは前日の夜に発表になりますが、
例えトレーニングの最中であっても状況に応じてその場で変更することもあります。
対話型組織開発には、いつでもどこでも通用する完璧な最善策はなく、
実際の現場では状況に応じて変更されることが多くあります。
*本年は、英治出版様にご協賛いただき、出版前の「対話型組織開発」(日本語訳)のコピー(一部)をご提供いただける予定です。
この本をもとに「対話型組織開発」のレクチャーも行われます。
Day1
コミュニティー・ディナー
オリエンテーション
トレーニング・チェックイン
ホスティングチャンス募集
初参加者サークル
Day2
Day2チェックイン
コミュニティー・ニュース
ワールドカフェ
レクチャー:ハーベスティング・グラフィックファシリテーション
ハイポイント・インタビュー
Day2 振り返り
Day2 チェックアウト
コレクティブ・ストーリー・ハーベスティング
Day3
Day3 チェックイン
レクチャー:対話型組織開発・8 breath・4層の実践・カオスの踏み石・プロセスコンサルテーションなど
ワールドワーク
オープン・スペース・テクノロジー
メソトロジー・カフェ
Day3 振り返り
Day3 チェックアウト
コミュニティー・パーティー
Day4
Day4 チェックイン
プロアクション・カフェ/変革のためのデザイン
サイレント・ウォーク
トレーニング 振り返り
トレーニング・チェックアウト
トレーニング概要
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トレーニング日程:2016年9月16日(金)〜19日(月・祝日)
2016年9月16日 18:00 受付開始
2016年9月19日 16:00 終了
- 夕食をいただくところからスタートします。
- プログラムの開始は20:00です。
参加費 60,000 円
- AoH Fukushima 2014、AoH Nagatoro 2015 参加割: 5,000円割引
宿泊費
トリプル(相部屋) 53,000円
シングル 74,100円(満室となりました)
宿泊費には以下のものが含まれます。
- 9月16日夕食〜9月19日昼食の9食
- 9月16日〜19日の宿泊
- 会場費
会場 晴海グランドホテル
http://www.kensyu.jp/access/
〒104-0053 東京都中央区晴海3-8-1 03-3533-7111
大江戸線勝どき駅徒歩13分
ホスティングチーム
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AoHは、(狭義のトレーニングの)開催前からをホストする希望者が集まり、対話を重ねて準備をしています。
対話型組織開発で紹介されている手法の中では唯一AoHが、「一人の想い」から実現していくように準備の手順を解説しています。
そのため、4日間のトレーニング以外の一連のプロセスも、AoHのトレーニング(広義のトレーニング)とされています。
(Tokyo 2016でも、この一連のプロセス「8 Breathes」 と「カオスの踏み石」がレクチャーされます)
実際の組織では、希望や疑問を持つ誰かが手を挙げ、仲間集めや提案することから始まります。
それと同じことが広義のトレーニングに盛り込まれているのです。
Tokyo 2016は、6名がホストとして手をあげています。
東千恵子(プロセスデザインチーム)

- なぜプロセスデザインチームに手をあげましたか?
- 参加するごとに、新しい学びと発見があり、螺旋を描くようにそれが深まるのが実感できるので、立候補しないという選択肢はありませんでした。また個人と変容が、水紋のように少しずつ大きな変化になっていくプロセスを設計する技術と在り方を磨き続けたいから
- 私にとってAoHとは?
- 最高にわくわくする知的実践の道場。すべての人がありのままに尊重され、個々の違いをより良い組織・社会をイノベートしていくパワーにしていく根底の世界観と実用的な方法論を兼ね備えたもの。組織的な知識創造をもたらす実践コミュニティが立ち現れる場作りの方法を網羅したもの。
- 私にとって組織開発とは?
- より刺激的かつ歓びある世界(組織)が生まれる「場」を整えること
- 普段していること
- サスティナビリティ研修
- コンサルティング
- 趣味
- 世界についてあれこれ妄想すること
- 自然の中でボ〜ッとすること
- 美味しいお酒とつまみ
大山路子(プロセスデザインチーム)

- なぜプロセスデザインチームに手をあげましたか?
- 初めてAoHを体験したのは2013年にスウェーデンのKarlkronaで開催されたものでしたが、様々なメソッドを生かして実課題に取り組むプロセスが興味深く、それ以来なるべく参加するようにしています。PDチームに入ってプロセスのデザインに関わることで、よりAoHの理解を深め、自分のコミュニティでも生かしていきたいと思っています。
- 私にとってAoHとは?
- 昔々は吹奏楽、その後は土壌微生物学、やや昔にサーフィンなどをしてきたのですが、共通項があり、それは個と全体の中にあるダイナミクスを感じられることでした。AoHも4日間でそれを感じることができる場で、そこに面白さを感じています。AoH後をどうするかという自分の着地点がまだ見えていないのですが、数年間関わり続けているのは、そこを探したいからかも。
- 普段の仕事の中でもこういった体験を仲間とできれば、チームビルディングもスムーズにいくんじゃないかなとも思います。また、仕事に追われると忘れがちで、サーフィンを止めてからは生活の中で体感できる場面が少なくなっているので、定期的にAoHには参加したくなります。
- 私にとって組織開発とは?
- 大きすぎて答えられません…。
- 普段していること
- 会社員 (組織開発の会社)
- 地域活動のボランティアなど
- 趣味
- トレッキング
- ボルタリング
玄道優子(プロセスデザインチーム)

- なぜプロセスデザインチームに手をあげましたか?
- 普段、自分が開く場は比較的人数が少なく、時間も1日以内であることが多いため、ある程度の規模で数日間のトレーニングプロセスを考える&実践する経験を積みたくて立候補しました。今年のテーマは自分の関心事に近く、参加者よりもう一歩場にコミットしようと思いました。
- 私にとってAoHとは?
- 私にとってAoHは、自分の在り方を鍛える場であり、普段の「居心地いい自分」を一歩出てチャレンジする場所です。このトレーニングに参加する度に、誰かと相乗効果を生むことが上手くなっていると思います。 ( 例えば、ペアで場作りをすることや、チームでイベントを開催するなど )
- 私にとって組織開発とは?
- 私にとって組織開発とは、その組織が本当に在りたい姿になる、そしてそのメンバーだからこそできることを生み出すサポートをすることです。 私は、組織で相乗効果を生むための第一歩は、その場に集う人が自分を大切にし、自分の言葉を発することから始まると考えています。自分と相手の気持ち、そして心を大切にしあう組織を、対話型組織開発で創っていけたら嬉しいです。
- 普段していること
- システムコーチング
- IT系のコンサルタント
- 会議研修
- 趣味
- 旅行(海外渡航歴30回以上!)
兒玉義徳(ハーベスティングチーム・コアチーム)

- なぜコアチーム・ハーベスティングチームに手をあげましたか?
- AoHには2回関わり、1つのセッションのホストとオーガナイジングチームを担当しましたが、まだAoHが何であるかが自分の中でつかめていないので、改めてAoHが何であるかを実践を通して掴みたいと思い、ハーベスティングチームとして関わることを決めました。
- 私にとってAoHとは?
- みなとともにChaordic Pathを歩みながら、Host Yourselfを実感する場
- 私にとって組織開発とは?
- 組織を良くしていくためのツールボックス。ツールそのものよりもその時、その場で効果的なツールを選び、使うことに価値があると考えています。
- 普段していること
- 組織開発コンサルテーションや人材育成など。
- 趣味
- IT系の新しいツールやサービスを試すこと。
Y.K.(ハーベスティングチーム・コアチーム)

- なぜコアチーム・ハーベスティングチームに手をあげましたか?
- 前々からArt of Hostingにもハーベスティングにも興味があり、かかわってみたいと思っていたので。
- 私にとってAoHとは?
- 実は過去にAoHを体験したことはなく、今回が初めての参加です。過去にチーム単位のファシリテーションやプロセスへの介入を学んだことはありますが、カオティックなグループプロセスに参加することにワクワクドキドキしています。そうした体験の中から、どういった学びを得ることができるのか、楽しみです。
- 私にとって組織開発とは?
- 私にとって組織開発は紛争予防・平和構築の一種です。もちろん日本では武力紛争がおこるわけではありません。ですが、本質的には組織開発が目指しているものは組織やコミュニティの安心・安全であり、それは世界各地の紛争地で目指されているものと同じです。
- 日々の生活で飢餓や貧困、暴力にさらされる割合は紛争地とは比べ物になりませんが、それゆえに日々の生活の中での平和に対して鈍感になってしまうのではないかと思います。日々の生活に対して意識的にかかわり、変化を促していくという意味で、紛争予防・平和構築の取り組みと思っています。
- 普段していること
- 企業で人材育成・組織開発施策の実施運営。(最近は社員旅行の準備)
- 趣味
- 料理・読書
- お散歩という名の食べ歩き。
吉田創(呼びかけ人・コアチーム・プロセスデザインチーム)
- なぜ呼びかけ人として手をあげましたか?
- 2010年にAoH、そして組織開発にも出会いました。私が試行錯誤しながら組織開発で取り組んでいたことを、いとも簡単にさらっと表現したのがAoHの理論であり、AoHで体験することは現場で体験することそのものでした。また、「対話型組織開発」の手法としてもAoHが紹介されていることを知り、昨夏の「対話型組織開発」の国際学会(カナダ)にも参加しました。なので、過去の日本のAoHでテーマになったことがない、「対話型組織開発」をテーマに、自分が呼びかけ人となってAoHを開きたいと思いました。
- 私にとってAoHとは?
- AoHに初参加した時に70名のグループダイナミクスを人生で初めて体験しました。少人数でのダイナミクスは日常でも仕事でも感じることも扱うことはあっても、それだけの人数で感じたことは私には衝撃だったことを覚えています。これが実際に起きてしまうこと、またこれが自然に起きてくる構造を持っていることがAoHの魅力だと思っています。また、何度AoHに参加しても関わっても、「プロセスに飛び込む〜・モヤモヤする〜何かを探る〜何かを見出す〜日常の実践につなげる」、この一連のゆらぎの中から学びがあります。
- 私にとって組織開発とは?
- 起業してから25年目になりますが、組織開発に出会ってまだ7年です。私が経営者としてうまくいかなかった理由を丁寧に解説いただいたのが組織開発だと考えています。以前は、組織をシステムでは見てませんでしたし、リーダーシップもイニシアチブをとることしか知りませんでした。今から考えると恥ずかしいことですが、学べば学ぶほど、実践すればするほど、過去の恥ずかしい経験に照らし合わせた発見があるのが、私にとっての組織開発です。
- 普段していること
- 株式会社Dialogic Consulting 代表取締役
- 組織開発コンサルタント
- 研修講師
- 趣味
- お料理すること、食べること、飲むこと
2016パンフレット



